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自動車取得税について

自動車取得税は、都道府県が取得価額50万を超える自動車の取得に対し、その取得者に課す税金です。
ただし、相続又は法人の合併等による取得は非課税です。

税率・税額

税額

自家用自動車・・・5%(原則)
軽自動車、営業自家用・・・3%(原則)

※納税

自動車を取得した人が、新規登録、移転登録をする際に運輸支局等の自動車税事務所に申告して納めます。

軽自動車の場合は、軽自動車の新規検査や、使用・移転などの届出の際に、軽自動車検査協会の構内になる県税窓口で納めます。

自動車取得税の計算例

課税標準基準額が120万円の新車(自家用普通車)に、10万円のナビゲーションを付けて購入した場合。

(1,200,000円 + 100,000円) × 5% = 65,000円

課税標準基準額    付加物の価格   税率  自動車取得税額

付加物になる物:カーナビ、カーステレオ、エアコンなど

付加物にならないもの:スペアタイヤ、シートカバー、マット、標準工具、タイヤチェーン等

中古車の取得税の計算

中古車については、課税標準基準額に初年度登録年からの経過年数に応じた一定の残価率を乗じて得た金額をもとに計算します。

経過年数は、1/1〜6/30までの取得を0.5年とし、7/1〜12/31までの取得を1年と見て計算します。

自動車取得税の計算例

課税標準基準額が180万円で、1年4カ月経過している中古車を購入した。

180万円 × 0.561 (残価率 ) = 1,009,000円 (取得価額)

1,009,000円 × 5% = 50,400円 (自動車取得税)

※あくまで目安の金額になります。

中古車残価率表(自家用・乗用自動車)

経過年数 1年 1.5年 2年 2.5年 3年 3.5年
残価率 0.681 0.561 0.464 0.382 0.316 0.261
経過年数 4年 4.5年 5年 5.5年 6年  
残価率 0.215 0.177 0.146 0.121 0.100  

中古車残価率表(自家用・軽自動車等)

経過年数 1年 1.5年 2年 2.5年 3年 3.5年 4年
残価率 0.562 0.422 0.316 0.237 0.177 0.133 0.100

自動車取得税の豆知識

注意事項

  • 自動車の取得価額が50万円以下の場合は課税されません。
  • 低公害車(ハイブリッドカー等)の場合は、税額を軽減する特例措置が設けられています。
  • 所有権を売主が留保している場合で、ローンの完済による取得については、課税されません。

課税標準基準額とは

税事務所で使われている「自動車取得税の課税標準基準額及び税額一覧表」に記載されている金額。
型式等から車種やグレードを判断し、メーカー希望小売価格にメーカーオプションの代金を合わせた額からおおよその値引き額を引いた額。
新車の場合はおおむね90%として算定されます。

残価率とは

自動車の経過年数から算出されたかけ率のこと。
新車購入時を1として、経過年数によって残価率が下がります。
自動車を譲ったり、下取りをしてもらっても、移転登録をしなければ、前の(元の)所有者が納税義務者になります。

付加物とは

オーディオ、エアロパーツ、カーナビなどのオプションのことをいいます。オプションを自動車とともに取得する場合に課税対象となります。

※新車・中古車を問わず課税対象となります。

※登録または納車の際に取り付けていない付加物であっても契約書等で取得することが明らかなものは課税対象になります。

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